綺麗に歩くための、たった２つのポイント。

ねむ子が

最近とても思うのは

かわいい人って歩く姿がかわいい

ってことです。

 

人は

飛び抜けてスタイルが良くなくても

飛び抜けて目鼻立ちが整ってなくても

背筋がピンと伸びていて

歩き方が凛としているだけで

美しく見えます。

 

特に年齢を重ねれば重ねるほど

姿勢が悪いというそれだけのせいでも

変なとこに脂肪がついたり

最悪な場合は

病気にまでなっちゃうみたいです。

 

姿勢を正して

健康オーラ出しまくって

ハツラツと輝いて歩きたいな

と。

 

でも

姿勢を正して歩くというのは

実は結構難しいと思います。

 

ねむ子も

自分では姿勢良くしているつもりなのに

街のショーウィンドー見て

え、私こんなに背中丸まってる？

みたいなことがよくあります。

 

なので

最近姿勢良く歩くための方法を

いろいろ調べて実践してみました。

 

そのうえで

２つのことに気をつければ

綺麗に歩けることが分かりました。

 

本当はもっといっぱい

ポイントはあるけど

いくつも意識して歩くなんて面倒なので

この２つに絞りました。

 

その２つとは

あご＆ひざ

です。

 

 

１.　あご

 

まずあご。

あごをひく！これが大事です。

 

下を向くわけではありません。

軽くあごをひくんです。

 

証明写真を撮る時のような要領で

軽くあごをひく。

 

そうすると自然と肩が開きます。

肩が開くと背筋も伸びます。

 

上半身は、

このあごをひくということを

意識するだけで

かなり綺麗に見えます。

 

２.　ひざ

 

つぎはひざ。

 

ひざは

ヒールを履くときなんかよく

ひざ曲げたまま歩いてしまいがちですが

ひざを曲げたまま歩くと

どうしても上半身が前のめりになって

背中が丸まっちゃうんですね。

 

簡単に言うと

ゴリラみたいなかんじです。

関係ないけどゴリラズたまに聴きます。

 

かと言って、

ひざを全く曲げずに歩くと

まるでロボットのようなので

曲がってしまう瞬間は

あってもいいと思います。

 

ただ、足を地面につけるときだけは

きちんと膝が伸びてると

とても綺麗です。

 

かかとから着地とか

つまさきから着地とか

正しい歩き方については

いろんな意見があるようなのですが

ねむ子が試した結果としては

膝を伸ばして着地しようとすると

かかとから着地した方が

違和感ないです。

 

そして踏み出す時に

つま先を使う。

 

なので結局、足の裏は

かかともつまさきも使うイメージです。

 

足の指で地面を蹴る感覚。

 

その感覚を持ちながら踏み出して歩くと

自然と勢いもついて

膝を伸ばしても

歩きやすいですよ。

 

風を切って

ぐんぐん歩くと

なんだか気持ちいいです。特に朝！

 

それでは

おやすみなさい。